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陰嚢湿疹 に参加中!
陰嚢湿疹はいんきんとも呼ばれます。股間の辺りに症状が出てくるため、デリケアやテラ・コートリルなどの薬を塗ってみるという人も少なくないのではないでしょうか。

陰嚢湿疹は症状がひどくなってくると、患部が強いかゆみをもつようになり、かいてしまうと、かきこわしたり、かさぶたができたりと症状が悪化してしまいがちです。そのため、早い段階で病院に行くのがおすすめです。
陰嚢湿疹に間違えられやすい病気としてはインキンタムシがあります。
インキンタムシは水虫の菌が感染することによっておこりますが、陰嚢湿疹は感染症の類ではなく、アレルギー的な反応で起こってしまい、その対処法が全く変わってくるためです。

また、陰嚢湿疹に有効なステロイドはインキンタムシには逆効果ということもあったりしますし、市販薬ではそんなに強いステロイドの薬が入手できないというのもあります。

ただ、まずは市販薬を試してみたいというときには、デリケアM’s、ムズメン、テラ・コートリルなどを実際に試してみましょう。

また、陰嚢湿疹の原因は生活習慣に起因していることも少なくありません。
そのため、住環境を整えるのはもちろん、食生活にも気を配ってみましょう。
アルコールやコーヒー、唐辛子や油っこいものなどは避け、野菜をできるだけおおくとるようにしましょう。


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