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かゆみがどういった事で出ているのかというのを判断することも必要です。お医者さんで症状に会った薬を処方してもらうのが最良なのですが、がとにかくかゆみを止めたいというときには

・かゆみ止めを使う。
いろいろな成分のものがあるので、実際に見てみましょう。

ムヒやラナケイン、メンソレータムのように非ステロイド系のかゆみを止めてくれるタイプ。
ただムヒは液体ムヒなどにはステロイドが含まれているそうです。
ポリベビーなどのように抗アレルギー薬が含まれているもの。
ステロイド系のかゆみ止め。
などがあります。

ポリベビーは赤ちゃん用の軟膏かなと思っていたのですが、結構おすすめです。
ちょっとした湿疹であればこれで解決する事もしばしば。
匂いが強いので、その辺は覚悟をしておいた方が良いかもしれません。

・冷やす
冷やすと免疫がその部分だけ落ちて、かゆみが止まる。
これは結構効果的ですね。
めちゃくちゃ体は冷えますが。

・保湿をする
乾燥などが原因でかゆみが出ているときには効果があります。
保湿クリームなどを塗っても良いのですが、
そこまで乾燥がひどくないときには馬油がお勧めです。
お風呂に入ってお風呂上りの体を拭く前に塗る。
すると嘘みたいに肌がつるつるします。
全身にぬれるのがいいですね。
しかし、馬油はあわない人もいるので注意が必要です。

馬油のメーカーによるかもしれませんが、薬師堂の尊馬油を使ってます。

・抗ヒスタミン薬を飲む
主にお医者さんから処方されると思います。
アレルギーでかかったときはほぼ処方されていました。
皮膚科でもらったときには症状が抑えられずにこれにかゆみ止めを塗っていました。

・原因物質を取り除く
ストレスだったり、アレルギーだったりと原因が分かっているときにはできるだけ取り除くようにしましょう。

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